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ぶどうの魅力

果物

巨峰・ピオーネ、ぶどうのあれこれ

日本ではぶどう生産量の9割が生食用と言われていますが、世界的にみるとその大半がワイン醸造用に使われています。ワインの他、ジャムやジュースにも活用されます。ぶどうの旬は8〜9月、国内でのおもな産地は山梨、岡山などが有名です。旬の時期には手頃な値段でスーパーなどに売られていますが、時期を問わず年間を通して輸入品も多く流通しています。日本では大粒で果汁が豊富な「巨峰」が人気種で、高値で販売されます。贈答、お供え用のフルーツとしても見栄えも良く広く使われます。他には「ピオーネ」と言って巨峰とカノンホールマスカットの配合種で、粒が大きく締まっているものや、粒がやや小さめで透明感のある赤紫色をした「甲斐路」などがあります。

一粒一粒につまった栄養素

ブドウ糖と果糖の含有量が果物の中で一番多いのがぶどうです。ポリフェノールは皮や種に含まれ血栓の発生を防ぐことから、脳卒中を防ぐ効果があります。またポリフェノールのひとつであるレスベラトロールには、発がんを抑制する作用があることが分かっています。またぶどうには腸の働きを助ける、食物繊維やペクチンも含んでいます。アロエ、かぶ、パイナップルと食べ合わせると、胃腸の働きを強化し、下痢止めなどの効能も期待されます。生のぶどうと比べて、干しぶどうは、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラル含有量が5〜10倍にもぐんとアップします。貧血を防いだり、骨を強くしたり、便秘解消にも役立つ体に良い食べ物として評価されてきています。